2015年9月7日月曜日

Python 単純なグラフの表示

「これだ!」というテーマ(やりたい事)を持っていないままPythonの勉強継続中です。
モチベーション維持の観点からも、そろそろ壮大過ぎない程度のテーマが欲しいところですが・・・

1つの方法としてグラフの表示を取り上げてみました。「視覚化」と言ってしまえば非常に聞こえの良いテーマだと思います。そんなに立派なものにはなりませんが、やはり目に見える(分かり易い)形で表現する事は大切な事だと考えています。


前置きが長かったですが、matplotlibを使用してグラフを表示します。
他、numpyも利用

■環境
 Windows 7(64bit)
   + Python 2.7.9(32bit)
      + matplotlib 1.4.3
      + numpy 1.9.2

■インタラクティブで実行
 >>> import numpy as np
 >>> import matplotlib as plt
 >>>
 >>> x = np.arange(0, 361, 1) # 0から360まで1刻み
 >>> y1 = np.sin(x * np.pi / 180)
 >>> y2 = np.cos(x * np.pi / 180)
 >>>
 >>> plt.plot(x, y1)
 [<matplotlib.lines.Line2D object at 0x.....>]
 >>> plt.plot(x, y2)
 [<matplotlib.lines.Line2D object at 0x.....>]
 >>> plt.xlim(0, 360)
 (0, 360)
 >>> plt.show()






















なんて事のない正弦波と余弦波ですが、これだけの記述で表示できてしまうのだから便利です。

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